衛生管理でこのようなお悩みはありませんか?
- 自分たちでATP検査を実施したい
- 清掃レベルに個人差がある
- 清掃が上手くできているか検証したい
本記事では、このようなお悩みを解決いたします。
この記事を読むことで、ATP検査を自分たちで実施する方法をわかります。
また、当社ではATP検査を行うための「ATP検査測定用ルミテスターPD-30」の無料貸し出しを行っています。
検査ペンは別途有償となりますが、気軽に検査ができるのでおすすめです。
そもそもATP検査とは?
ATPとは、Adenosine tri-phosphate(アデノシン三リン酸)のことです。
そして、ATP検査とは、生物に多く含まれている有機物を汚れの指標として検査をする方法のことを指しています。
もう少し砕いて説明すると、微生物が検査対象の表面にどれだけ付着しているかを測定する検査方法です。
綺麗に清掃したはずの部分に、微生物が付着しているということは、清掃がうまくできていないという証明になります。
そのため、衛生管理を重要視している産業において、ATP検査は非常に優れた検査方法の一つとなっています。
ATP検査を自分たちで実施する方法
手順は簡単です。
- 検査ペンの先端を水道水で濡らします
- 検査ペンで検査したい対象を拭き取ります。
- 検査ペンのケースに入れ薬液につけます。
- ATP検査測定用ルミテスターにセットして測定します。
これだけの手順で検査することができるので、非常に簡単です。
ATP検査測定用ルミテスターPD-30の貸し出しについて
当社では、ルミテスターを無料で貸し出しをしております。
その際に、検査ペンが必要となります。※検査ペンはお客様でご購入お願いいたします。
お問い合わせはお電話もしくはメールフォームから随時受付をしております。
ATP検査は自分たちで行えます!
ATP検査を自分たちで実施する方法をご紹介しました。
業者に頼まないといけない…と思っている方もたくさんいらっしゃいますが、そんなことはありません。
自分たちで実施することで、清掃方法の見直しや清掃レベルの向上に繋がりますので、ぜひ一度お試しください。
もっと詳しく知りたい方は、当社へお気軽にご相談ください。